::: 水仙丹前(長唄) :::



::: 水仙丹前(長唄) :::

 
   


   松平丹後守の邸前に湯屋があり、これを端然風呂
   《丹後の前の風呂》と呼び、この湯屋に通う人達の
   風俗が華美で遊蕩的で、やがてこれが廓通いの
   人達の風俗となり、その身振りを含め。丹前ぶりと
   呼ぶ様になりました。
   この曲は、「水仙の鼻の姿や若衆振り」に始まり
   「紅葉づくし」や「恋づくし」で綴られた廓通いの
   丹前びりとなっております。